[2015年7月夏ドラマ]橋爪功と名取裕子の”最強コンビ”が事件を解決する!「最強のふたり~京都府警特別捜査班~」

2015年7月からテレビ朝日で、橋爪功と名取裕子の二人が主演する新ドラマ「最強のふたり~京都府警特別捜査班~」がスタートする。出戻り嘱託刑事とオバサン新人班長のコンビが、年齢を逆手に取って縦横無尽に突き進み、事件を解決していく爽快なミステリー・ドラマ。新ドラマ「最強のふたり」は2015年7月16日(木)スタートで、放送は毎週木曜夜8時から。

木曜ミステリーの看板名優がコンビに

2015年7月16日(木)からテレビ朝日の木曜ミステリー枠で、俳優の橋爪功と女優の名取裕子がＷ主演する新ドラマ「最強のふたり~京都府警特別捜査班~」がスタートする。一度退職したが捜査一課に戻ってきた特別嘱託刑事と、同課に配属されたばかりの現役バリバリの女班長が、同じ事件を”脇道”と”王道”という真逆の捜査手法で解決し、知られざる真実を浮かび上がらせていく。
テレビ朝日の木曜ミステリー枠の看板シリーズを背負ってきた二人の名優が本格タッグを組み、その”無敵コンビ”が2つのルートから事件を解決する新スタイルの刑事ミステリー・ドラマがスタートする

橋爪功は脇道捜査で情報収集

新ドラマ「最強のふたり」で主演を務める橋爪功が演じるのは、一度退職したものの特別嘱託刑事として捜査一課に戻ってきた東雲尋八(しののめじんぱち)。以前は”伝説の鬼刑事”と呼ばれていたが、その面影は無く、飄々として掴みどころがない。しかし東雲(橋爪功)は、長年の捜査活動で養った多くの情報源を持っており、フラフラと街に出かけ外のネットワークをフル活用した”脇道捜査”で次々と情報を集める。

橋爪功の看板ドラマ「京都迷宮案内」

橋爪功は、テレビ朝日のこの木曜ミステリー枠で大ヒットした看板ドラマシリーズ「京都迷宮案内」で、1999年から2009年まで主役の新聞記者・杉浦恭介を演じた。同シリーズは第10シリーズまで放送され、2時間のスペシャルを入れると全106回にものぼる。2004年に放送された第7シリーズの第1話には、名取裕子が「京都地検の女」の鶴丸あや役で出演している。

名取裕子は署内の味方を使い王道捜査

一方、もう一人の主役を務める名取裕子が演じるのは、捜査一課に配属されたばかりで現役バリバリの女班長・夏木朝子(なつきあさこ)。捜査経験は少ないが、30年もの間、交番勤務から特殊部隊までありとあらゆる部署でキャリアを積んできた、警察のプロフェッショナルなのである。そのため警察内部のコネクションがすごく、ファンも多い。そしてその署内の味方を自在に使った大胆な”王道捜査”を遂行する。

名取裕子の看板ドラマ「京都地検の女」

名取裕子も、テレビ朝日の木曜ミステリー枠で2003年から放送されている看板ドラマシリーズ「京都地検の女」で、主役の検事であり主婦でもある鶴丸あやを演じている。2003年から開始されたこのシリーズは2013年の第9シリーズまで放送されており、全部で74話になる。ストーリー上は現在も継続している。こちらのシリーズでも2005年に放送された第2シリーズの第1話に橋爪功が「京都迷宮案内」の杉浦恭介役で登場している。

真逆の操作手法を使い事件を解決

新ドラマ「最強のふたり~京都府警特別捜査班~」では、木曜ミステリー枠の看板シリーズであり大ヒットした「京都迷宮案内」と「京都地検の女」でそれぞれ長年主演を務めてきた橋爪功と名取裕子が新しい”無敵コンビ”を組む。立場も性格も正反対で水と油のような関係であるが、年齢を物ともせず、逆にその年齢を逆手に取って縦横無尽に突き進む。同じ事件を”脇道”と”王道”という真逆の捜査手法を使い事件を解決する爽快なミステリー・ドラマが2015年の夏にスタートする。
2015年夏7月期スタートの新ドラマ情報一覧

番組情報

木曜ミステリー『最強のふたり~京都府警特別捜査班~』/テレビ朝日

• 放送日時：2015年7月16日(木)スタート　毎週木曜20:00~
• 出演　　：橋爪功、名取裕子、和田正人、酒井美紀、田中要次、原田夏希、吉見一豊、柳ゆり菜、羽場裕一
• 監督　　：黒沢直輔、猪原達三 ほか
• 脚本　　：森下直、真部千晶 ほか
• ゼネラルプロデューサー：佐藤凉一(テレビ朝日)
• プロデューサー：川島誠史(テレビ朝日)
  髙橋伸之(テレビ朝日)
  島田薫(東映)
• 制作　　：テレビ朝日、東映

↓コチラのページを参考･引用しました。
最強のふたり～京都府警 特別捜査班～｜テレビ朝日

【2015年秋】10月スタートの新ドラマ情報一覧【ドラマ】

Twitter

Facebook

Pinterest

email