[2016年4月春ドラマ]福士蒼汰が土屋太鳳と死神うさぎのもとで霊を成仏させる!『お迎えデス。』

公開日： 2016/02/18 2016年4月期土屋太鳳, 日本テレビ, 福士蒼汰, 連続ドラマ

第1話の放送は4月23日(土)21:00~に変更になりました。(2016年4月18日現在)
2016年4月から日本テレビで、福士蒼汰が主演する新ドラマ「お迎えデス。」がスタートする。この世に未練が残る霊を成仏させるバイトをしながらお互いの理解を深めていく男女を描く異色のラブコメディ・ドラマ。新ドラマ「お迎えデス。」は2016年4月16日(土)スタートで、放送は毎週土曜夜9時から。
福士蒼汰主演の新ドラマ『お迎えデス。』の視聴率

霊を成仏させて生と死に向き合う

2016年4月16日(土)から日本テレビの土曜ドラマ枠で、俳優の福士蒼汰が主演する新ドラマ「お迎えデス。」がスタートする。同じ大学に通っているがそれぞれ真逆の性格で水と油の相性の男女。しかし死神と共にこの世に残した霊を成仏させるバイトを共有することで、お互いに触発され無いものを補いながら、生きていく目的を学び、共に成長してく姿を描く。原作は漫画家・田中メカの「お迎えです。」(白泉社)。

福士蒼汰は感情希薄な理系オタク

新ドラマ「お迎えデス。」で主演を務めるのは俳優の福士蒼汰。福士蒼汰は、感情希薄な理系オタクで20歳の大学生・堤円(つつみまどか)を演じる。理屈っぽくて感情表現がとても下手であるが、霊を自分の体に憑依させるという不思議な能力の持ち主。その為、なかなか成仏しない霊をあの世へ送り届けるバイトをする羽目になってしまう。
福士蒼汰はこのドラマで主役を務めるにあたり「皆さんが自分自身や大切な人について改めて考えるきっかけになればと思います。」とコメントしている。

福士蒼汰Blue [ 藤本薫 ]

福士蒼汰のドラマ出演歴

新ドラマ「お迎えデス。」で主演の福士蒼汰は、「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(日本テレビ、2014年4月~)や「今日は会社休みます。」(日本テレビ、2014年10月~)などの連続ドラマに出演し、その後「恋仲」(フジテレビ、2015年7月~)では主演を務めている。

感情むき出し体育会系女子の土屋太鳳

一方、新ドラマ「お迎えデス。」でヒロイン役を務めるのは女優の土屋太鳳である。土屋太鳳は、感情むき出しの体育会系女子でこちらも20歳の大学生・阿熊幸(あぐまさち)を演じる。円(福士蒼汰)とはお互いに思考回路が理解でいない水と油の相性であるが、成仏しない霊をあの世へ送り届ける同じバイトをしている。
土屋太鳳はコメントで「死は重かったりせつなかったりするものだと思いますが、同時に「今を大切にする」とか「愛情を大切にする」という意味もあるかと思います。」と語っている。

土屋太鳳のドラマ出演歴

土屋太鳳は、「真夜中のパン屋さん」(NHK、2013年4月~)や「下町ロケット」(TBS、2015年10月~)などに出演しており、2016年3月27日から放送がスタートする「カッコウの卵は誰のもの」(WOWOW)では主演を務めることになっている。またNHKの連続テレビ小説には、「おひさま」(2011年4月~)、「花子とアン」(2014年3月~)、「まれ」(2015年3月~)の三つに出演している。

原作は田中メカの「お迎えです。」

新ドラマ「お迎えデス。」の原作は、漫画家・田中メカの作品「お迎えです。」(白泉社、花とゆめコミックス)です。この作品は、1999年から2002年にかけて月刊少女漫画雑誌「LaLa(ララ)」(白泉社)に連載された。全22話で「花とゆめコミックス」(白泉社)から全5巻の漫画単行本が出版されている。作者の田中メカは同作品で第24回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞している。「お迎えです。」の初連載から14年後のテレビドラマ化について、「本当に夢のようです。」とコメントしている。
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