[2016年1月冬ドラマ]吉田鋼太郎が55歳バツ3役で連ドラ初主演!『東京センチメンタル』

2016年1月からテレビ東京で、吉田鋼太郎が主演する新ドラマ「東京センチメンタル」がスタートする。東京・下町の老舗和菓子屋の職人で55歳バツ3の男が繰り広げる日常を描くドラマ。新ドラマ「東京センチメンタル」は2016年1月スタートで、放送は毎週金曜深夜24時12分から。

酒好き女好きな和菓子屋職人を描く大人のストーリー

2016年1月からテレビ東京のドラマ24枠で、俳優の吉田鋼太郎が主演する新ドラマ「東京センチメンタル」がスタートする。東京の下町で和菓子屋を営む職人が、ひょんなことから女性と出会う。ほんのひとときをその女性と過ごし、湧き上がる淡い恋心。はたしてその思いは成就するのか?恋、笑い、涙、グルメなどを下町の景色の中で描く切なくノスタルジックな大人のストーリー。2014年末に放送され好評だったスペシャルドラマを連続ドラマ化する。

バツ3の女にだらしない55歳の職人を吉田鋼太郎

新ドラマ「東京センチメンタル」で主演を務めるのは俳優の吉田鋼太郎。吉田鋼太郎は、東京・言問橋(ことといばし)の老舗和菓子屋「くるりや」を営む腕の良い和菓子職人・久留里卓三を演じる。卓三は生まれも育ちも東京で、和菓子屋職人としての腕は父を超える技量を身につけている。職人として真面目で実直な一面を持つが、私生活では離婚歴ありのバツ3で女性にはだらしない55歳である。一眼カメラを持っての散歩が趣味で、知り合った女性にすぐに恋してしまう。果たして卓三の恋心は成就するのか?

経世済民の男 鬼と呼ばれた男〜松永安左ェ門〜 [ 吉田鋼太郎 ]

吉田鋼太郎は連ドラ初主演

新ドラマ「東京センチメンタル」で主人公を演じる吉田鋼太郎は、「半沢直樹(第2部)」(2013年8月~、TBS)や連続テレビ小説「花子とアン」(2014年3月~、NHK)でクセの強い役を演じ注目を集た。また、2015年7月期には「刑事7人」(水曜夜9時~、テレビ朝日)と「リスクの神様」(水曜夜10時~、フジテレビ)の同じ曜日で放送局が異なる連続ドラマに出演している。会社の重役などお偉いさんの役が多い吉田鋼太郎であるが、自由じままに日々を送っている下町の職人役を演じる新ドラマ「東京センチメンタル」が初の連続ドラマ主演となる。

豪華出演陣も注目

新ドラマ「東京センチメンタル」の出演陣にも注目が集まる。和菓子屋「くるりや」のアルバイト店員・須藤あかね役を、女優であり歌手でもある高畑充希が演じる。いつも元気でちょっぴりチャーミングなあかねは「くるりや」の看板娘である。また卓三()の昔なじみで理容室経営の柴田幸吉役を、ラーメンズとして活躍しているコメディアンで俳優の片桐仁が演じる。幸吉は「くるりや」の向かいで理容室を営み卓三の色々な過去を知っている。高畑充希と片桐仁はスペシャルドラマとして放送された前作に引き続きの出演となる。
そして連続ドラマ化でレギュラーキャストとして、女優の大塚寧々が新たに加わる。大塚寧々は卓三の過去を知る謎多き女性である玲子を演じる。いろいろな事情を抱えている大人の女性であるが、それを表に出さないさっぱりした性格である。
さらに卓三が恋心を抱く相手の女性役として各話に豪華な女優陣の出演が予定されており、期待が高まる。

実存する下町の名店が登場

新ドラマ「東京センチメンタル」では卓三の恋の行方が気になるが、ドラマの舞台として東京・下町に実在する店が登場するのも見所の一つである。柴又の老舗うなぎ屋、押上の珈琲店、神保町の蕎麦屋など、昔ながらの名店が登場する。日々の喧騒を忘れノスタルジックな雰囲気の中で、美味しい料理や酒を前に女性と語り合う卓三の恋の行方を描く大人のドラマである。
[テレビドラマ]2016年冬1月期スタートの新ドラマ情報

番組情報

ドラマ24『東京センチメンタル』/

↓コチラのページを参考・引用しました。
【ドラマ24】東京センチメンタル _ テレビ東京

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