[2016年1月冬ドラマ]堀北真希が犯人とシンクロする毒舌女刑事に!『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』

2016年1月から日本テレビで、堀北真希が主演する新ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」がスタートする。”事件現場に残る声”が聞こえてしまう女刑事と、彼女が所属する女だけの警視庁捜査七課の活躍を描いた女性刑事ドラマ。新ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」は2016年1月13日(水)スタートで、放送は毎週水曜夜10時から。

堀北真希主演の新ドラマ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』の視聴率

連続ドラマ化で女刑事の活躍を描く

2016年1月13日(水)から日本テレビの水曜ドラマ枠で、女優の堀北真希が主演する新ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」がスタートする。警視庁刑事部の女性刑事だけで構成されている部署である捜査七課・通称「ヒガンバナ」に所属する、”事件現場に残る声”が聞こえてしまう女刑事と、個性豊かな女刑事たちの活躍を描く刑事ドラマ。2015年10月にスペシャルドラマとして放送された「ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~」を連続ドラマ化する。

美しくも猛毒を持つ花”ヒガンバナ”

新ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」の舞台である警視庁捜査七課は、女性の犯罪者や被害者の対策を目的に組織された部署である。そこにはひと癖もふた癖もある個性豊かな女刑事たちが集結し、女性としての感性や個々の得意分野を活かしながら難事件を解決していく。男社会に逆風に吹かれながらも、キュートでスタイリッシュに生きる女性だけの部署・捜査七課は、根に猛毒を持ち墓の近くなどに赤く美しく咲く花である「ヒガンバナ」と揶揄されている。

犯罪者とシンクロする女性刑事

新ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」で主演を務める堀北真希が演じるのは、捜査七課に所属する刑事で巡査部長の来宮渚(きのみやなぎさ)である。歯に衣着せず本音をズバズバ言う女性刑事である。渚は被害者や加害者などの事件関係者とシンクロして、事件現場に残る声が聞こえるという特殊能力を持っている。しかしながら現場で被害者の感情にシンクロし過ぎると意識を失うことや、悪の感情に触れると毒舌になってしまう。そのため渚は、外出時にはヘッドフォンで音楽を聴き外部からの情報を遮断し、他人との交流を遮断している。

日テレ連ドラに初主演の堀北真希

女優の堀北真希は、新ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」で結婚後初のドラマ出演となる。堀北真希の最近の連続ドラマ出演は、「梅ちゃん先生」(2012年4月~、NHK)、「ミス・パイロット」(2013年10月~、フジテレビ)、「まっしろ」(2015年1月~、TBS)などがあり、いずれも主演として出演しているが、今ドラマで日本テレビの連続ドラマとしては初の主演となる。

「ヒガンバナ」メンバーが続投

新ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」には、前作のスペシャルドラマに出演した「ヒガンバナ」メンバーが引き続き登場する。
「ヒガンバナ」のチームリーダー的な存在である巡査部長・峯岸雪乃(みねぎしゆきの)には檀れい、帰国子女で科学捜査研究所員・長見薫子(ながみかおるこ)には知英、ゆとり世代でネット上の情報で聞き込みを行う巡査・伊東凛(いとうりん)には高梨臨、シングルマザーで凄腕プロファイラーの警部補・柳幸子(やなぎさちこ)にはYOUがキャストされている。そして、捜査七課・ヒガンバナの創設者である警視の瀬川すみれ(せがわすみれ)を、大地真央が演じる。
またその他、佐野史郎や市川知宏、TKOの木本武宏、高橋恵子なども前作から続投する。

パワーアップして連続ドラマ化

新ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」は、渚()がシンクロ能力を身につけた謎や、食べ物の好み、恋愛に鈍感な様子なども描かれ、スペシャルドラマでは描ききれなかった渚のキャラクターを掘り下げた構成となる。パワーアップして連続ドラマ化される新ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」が2016年1月13日(水)からスタートする。
【2015年秋】10月スタートの新ドラマ情報一覧【ドラマ】

番組情報

水曜ドラマ『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』/

  • 放送日時:2016年1月13日(水)スタート 毎週水曜22:00~
  • 出演  :、高梨臨、YOU、DAIGO、高橋恵子、市川知宏、木本武宏(TKO)、平山浩行、佐野史郎、
  • 脚本  :徳永富彦、池上純哉、松本美弥子、荒井修子 ほか
  • チーフプロデューサー:伊藤響
  • プロデューサー:鈴間広枝、尾上貴洋(AXON)、湯浅典子(AXON)
  • 演出  :大谷太郎 ほか
  • 制作協力:AXON
  • 製作著作:

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ヒガンバナ~警視庁捜査七課~|日本テレビ

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