[2015年10月秋ドラマ]沢口靖子主演の人気ミステリードラマがパワーアップ!『科捜研の女第15シリーズ』

公開日： 2015/09/12 2015年10月期テレビ朝日, 内藤剛志, 沢口靖子, 連続ドラマ

2015年10月からテレビ朝日で、沢口靖子が主演する新ドラマ「科捜研の女」の第15シリーズがスタートする。科学捜査研究所(科捜研)の研究員たちが事件の真相解明に挑む姿を描くハイクオリティーなミステリードラマ。その第15シリーズ。新ドラマ「科捜研の女第15シリーズ」は2015年10月15日(木)スタートで、放送は毎週木曜夜8時から。
沢口靖子主演!2015年10月期の新ドラマ『科捜研の女 15』の視聴率

科学捜査テクニックと人間ドラマ

2015年10月15日(木)からテレビ朝日の木曜ミステリー枠で、女優の沢口靖子が主演する新ドラマ「科捜研の女第15シリーズ」がスタートする。京都府警科学捜査研究所の研究員たちが、法医、物理、化学、文章鑑定などの専門技術を武器に事件の真相に挑む姿を描く。最新の科学捜査テクニックと豊饒な人間ドラマが絡みあうハイクオリティーなミステリードラマの新シリーズ。

安定した視聴率の長寿ミステリードラマ

「科捜研の女」は、沢口靖子演じる京都府警科学捜査研究所(科捜研)の研究員・榊マリコを中心に、その事件の真相解明に挑む姿を描いたドラマで1999年にスタートした。スタート時から根強い人気を誇り、2015年10月からスタートするシリーズで17年目となる第15シリーズがスタートする。現在までスペシャルドラマ6本を含めて計147話が作成された。毎シリーズとも安定した視聴率を獲得していおり、2014年に放送された第14シリーズは、平均視聴率12.8％、最高視聴率14.7％となっている。

波乱を呼ぶ新レギュラー

新ドラマ「科捜研の女第15シリーズ」の最大の見所は、マリコ(沢口靖子)の最強の敵として登場する、組織犯罪対策課(組対)に異動してきた女性刑事・落合佐妃子(おちあいさきこ)が登場することである。この波乱を呼ぶ新レギュラーの組対刑事・佐妃子は、手段を選ばない女刑事で、マリコvs.佐妃子の対決がどう激化していくのか目が離せないシリーズとなる。その組対刑事・佐妃子役には女優の池上季実子が決定した。

科学技術と京都の文化をバランス良く織り交ぜる

新ドラマ「科捜研の女第15シリーズ」では、スタッフ陣も最強のメンバーになっている。トップクライスの脚本家である戸田山雅司と櫻井武晴の二人がメインとなり、さらに実力派の女性脚本家たちも加入してドラマを創り上げていく。また、科学捜査を熟知した監督陣が集結し、科学捜査の最新アイテムを取り上げながら、科学ネタを分かりやすく、そして面白く伝えていく。今シリーズも、最先端の科学技術やアクションと、京都の伝統、芸術、文化とを、バランス良く織り交ぜたラインナップとなる。

沢口靖子と内藤剛志が相棒役

「科捜研の女」で沢口靖子が演じる主人公の榊マリコ(さかきまりこ)は、「科学は嘘をつかない」を信条とする京都府警科学捜査研究所に所属する法医学研究員。科学を信じるマリコは刑事とたびたび対立し、時には同僚たちにも反発するが、自分の信条を曲げること無く真実を追い求め続ける。血液型はB型で現在はバツイチの独身である。
一方、マリコと協力して犯人を追い詰める刑事・土門薫(どもんかおる)は、俳優の内藤剛志が演じている。一匹狼的な性格で団体行動が苦手である。捜査を直情的に突っ走ることも多く、刑事部長から苦言を呈されることもしばしば。2004年にスタートした第5シリーズから登場している。

個性的な研究員が揃う科捜研

ドラマ「科捜研の女」の科捜研には個性的な研究員が揃っている。科学担当でマリコのよきアドバイザーである宇佐美裕也(うさみゆうや)役を風間トオル、物理担当の相馬涼(そうまりょう)役を長田成哉、映像データ担当の湧田亜美(わくたあみ)役を山本ひかるが演じる。そして科捜研の所長・日野和正(ひのかずまさ)には斉藤暁が、法医学教室の教授・風丘早月(かざおかさつき)には若村麻由美がキャストされている。

2015年10月スタートの2クール放送

1999年にスタートし、17年目に突入し記念すべき第15シリーズとなる、最新の科学捜査テクニックと豊饒な人間ドラマが絡みあうハイクオリティーなミステリードラマ「科捜研の女第15シリーズ」は2015年10月スタートである。2クール放送予定。
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