織田裕二が孤高の銀行員役 「株価暴落」WOWOW新ドラマ

 WOWOWの連続ドラマ「株価暴落」で織田裕二が主演を務める。池井戸潤原作の銀行を舞台にした金融エンターテイメントドラマ。放送はWOWOWで10月19日(日)スタート。毎週日曜日22:00からで全5話である。

池井戸潤原作ドラマの第三弾

 「株価暴落」の原作は池井戸潤の同名小説「株価暴落」である。WOWOWで池井戸潤原作の作品がドラマ化されるのは「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」に続く第三弾となる。
 プライドを捨てることが出来ない経営危機に陥った巨大企業、そんな企業を活かすも殺すも自在のメインバンク、企業テロの真相を追う警察、そして複雑に絡み合ったそれらを取り巻く思惑。それらを通して銀行と巨大企業にはびこる闇に切り込むドラマとなる。
 金融ドラマ、企業サスペンス、警察ドラマと様々な顔をもつエンターテイメントドラマである。

織田裕二は熱き孤高の銀行員

 「株価暴落」の主演はWOWOWドラマ初出演の俳優・。自らの信念に忠実に突き進む熱き孤高の銀行員である板東洋史を織田裕二が演じる。それに対し、上昇志向が強く銀行内の派閥作りに余念のないエリート銀行員・二戸哲也を高嶋政伸が演じる。
 その他、瀬戸康史が爆弾事件の現場に遭遇する青年役を演じ、彼の恋人役を川島海荷が演じる。爆弾事件を捜査する刑事に板尾創路、再建中のスーパーマーケットで独裁的経営をしてきた会長の懐刀で裏仕事をしてきた取締役に石橋凌、その独裁的経営に立ち向かう取締役の石黒賢など、豪華なキャストが揃っている。

信念と思惑が対立するストーリー

 「株価暴落」のストーリーはまさに信念と思惑が対立するものである。坂東()が務めるメガバンクでは、再建の努力をしないスーパーマーケットへの融資に坂東は異論を唱える。一方、破綻の余波が銀行に及ぶことを恐れる二戸(高嶋政伸)は融資の断行を主張するが、彼は坂東を陥れようと画策する。
 そんな時スーパーマーケットで爆破事件が発生する。独裁経営を行う会長の辞任と会社の精算が要求され、爆破を継続すると脅迫される。財前(石橋凌)らは株価暴落を懸念し、脅迫を隠蔽しようとする。しかし、坂東は被害拡大を避けるため公表するべきだと反対する。
 そして捜査一課の野猿(板尾創路)は現場にいた犬鳴(瀬戸康史)を疑い始める。

原作「株価暴落」は池井戸潤作品の原石

 原作となる池井戸潤の「株価暴落」は、彼が小説の書き方を模索していた頃の作品である。そしてその後書くことになる「空飛ぶタイヤ」や「下町ロケット」などの群像劇のまさに原石ともいえる作品なのである。
 いままでWOWOWのドラマWでは池井戸作品を含め、高いクオリティーのドラマが放送されている。そのドラマ枠に池井戸潤の第三弾となる作品に、初出演となる織田裕二がどんな演技を見せてくれるのか、おのずと期待が高まる。

2014年秋10月期スタートの新ドラマ情報一覧

番組情報

連続ドラマW『株価暴落』/WOWOW

  • 放送日時:10月19日(日)スタート 毎週日曜22:00~
  • 出演  :、高嶋政伸、瀬戸康史、川島海荷、平山浩行、竜雷太、鶴田真由、板尾創路、石黒賢、石橋凌
  • 原作  :池井戸潤「株価暴落」(文春文庫)
  • 脚本  :吉本昌弘(ドラマWスペシャル「なぜ君は絶望と闘えたのか」)
  • 監督  :鈴木浩介(連続ドラマW「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」「震える牛」)
  • 音楽  :村松崇継(連続ドラマW「地の塩」「クライマーズ・ハイ」)
  • プロデューサー:青木泰憲、内丸摂子
  • 制作  :、東阪企画

↓コチラのページを参考・引用しました。
:http://www..co.jp/dramaw/kabuka/

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Pin on PinterestEmail this to someone